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電子ピアノのおススメ

住宅事情のことがあって
「電子ピアノ」を購入したいけど
何かおススメのモデルはありますか?


と聞かれたことがありました。

正直、私も電子ピアノのことはあまり分からないのですが、
これを機会にと、ちょっと調べてみました。

<以下の調査は、
電気販売店で売られているレベルのモデルを対象に調査しております。>

結論から言うと、
私が良いなと思う電子ピアノは、「カワイ」でした。


カワイは、最近グランドピアノの分野でも、
ヤマハにはない、職人的なグランドピアノを追及されていて、
「SHIGERU KAWAI」という素晴らしいモデルもあります。

ShigeruKawai

私の恩師も、最近のカワイは良い!と認めていますし、
自分も、店頭の電子ピアノを触ってみましたが、
カワイならグレード関係なく、他社のものより、
大体良い電子ピアノな気がしました。

カワイ >>電子ピアノのページ

カワイが良いと思う理由は、鍵盤の重さや肌触りです。
弾いた時に本物の様な振動が、他社よりわざとらしくなく
本物に近い、良い感じでした。

全体的に、CAシリーズは◎、CN24でも○です。

◎カワイのCA-65、CA-15
○カワイのCN24

カシオ >>電子ピアノのページ

カシオは、タッチが変な象牙調の物が殆どです。

この「象牙調」ですが、
最近の電子ピアノは、カシオに関わらずこの「象牙調」が流行っていて、
どこも売りにしていますが、私にはこれが気持ち悪くてなりません。
(電子ピアノを殆ど弾いた経験がない私ですので
 間違っていたらすみませんが、私の正直な感想です

実際、本番で「象牙の生ピアノ」を弾く機会は、まずありませんので
練習しておく必要もありません。

象牙というと、聞こえはいいかもしれませんが、
正直、全然不要な機能だと思います。
本物の象牙のピアノ(スタンウェイ)なら別ですが。

レッスンのピアノも、発表会のピアノも、学校の音楽室にあるピアノも、
みんな鍵盤は、象牙ではなく、ツルツルなんです。

逆に、家で変に「にわか象牙調の鍵盤ピアノ」で練習しますと、
他のピアノを弾いた時に違和感で、本番に調子を崩すかもしれません。
もちろん本物の象牙のピアノを弾くことになっても、
偽物象牙の感覚ですので、また違和感があるでしょう。

×AP-650 (鍵盤がバコバコしていた)
×AP-460BK (タッチが変な象牙調で気持ち悪い感じ)

×PX760、PX150 (タッチが変な象牙調で気持ち悪い感じ)

ローランド >>電子ピアノのページ

鍵盤の幅がちょっと大きめ、角が角ばっているのが特徴に思います。
コルグもそうなのですが、これは電子ピアノではなく、
キーボードが強い会社ならではな特徴です。

鍵盤のタッチは、こちらも変な象牙調なので
私はお勧めしません。

×HP506 (幅広な鍵盤が違和感)
△DP90SE (HP506↑よりは、ちょっとマシな感じ)

ヤマハ >>電子ピアノのページ

※クラビノーバ以外の機種について
ヤマダ電機などの家電量販店では、
ハイエンドなモデルは置いていない事が多いので、
クラビノーバ以外で、ピアノを習うことを前提にしたピアノに近いモデル、
という条件にしたお話ですが、

ヤマハは、昔からの「オーソドックスな感じ」、
悪く言えば古いタッチな感じで、良くも悪くも無難だと思いました。

「CLシリーズ」は、
こちらも鍵盤が象牙調で気持ち悪く
鍵盤を押す感じも、あまりお勧めではありませんでした。

△CLP-535 (タッチがイマイチ)
×CLP-545、575 (象牙調が気持ち悪い)
○CLP-585 (これならフツーですが、値段の割に合ってないと思われます)

×CVP-585 (エレクトーンタイプ?なのでピアノを習う人には不要な機能が多い)

「ARIUS」のYDPシリーズは、
タッチが昔の電子ピアノというか、古い感じのと、
弾いた時の振動が若干あって新しいと思えるものと、
機種によって差があります。

×YDP-162、YDP-142 (タッチが他社に比べると古臭い感じ。
                大きさの奥行きも結構ある)

○YDP-S31 (○奥行きは省スペース、△タッチ、ツルツル鍵盤)
×YDP-S51 (ツルツル鍵盤)

アップライトピアノなど本物のピアノ (電気コンセントの無いピアノ)

ヤマハ

どこのお教室のピアノの先生も、この意見は同じだと思いますが
本当の、本物のピアノに勝るものはありません。

私は、どんなに安くても、中古のアップライトピアノでもいいので、
本物の、生ピアノを買ってあげて欲しいです。


生ピアノのデメリットは、
 ・1~2年に1回程度の調律師による、調律代(1回15,000円前後)
 ・近所への騒音問題 (音量だけでなく、振動の問題もあります)

しかしメリットは、果てしないです。
 ・暗譜が早くできる。
 ・ピアノを習う本来の目的 「音の追及」 ができる
 ・音楽を通じて、毎日自分と向き合う時間を持つときに
  この音が生音でないと、心の音が分からないことになってしまう。
  人の心をうつ演奏は、これを聞いて勉強していくのです。

「ピアノを習う」というのは、電子ピアノを習う訳ではないですし、
当教室を選ばれた生徒さんの理由には、グランドピアノでレッスンできるからと
おっしゃっていただく方もおります。

生ピアノをご用意するのに必要な最低予算は、
 「生ピアノ(中古)20万円~ + 消音付機能20万円 = 40万円~ 」です。

金銭面だけでなく、この23区という場所では、
住宅事情、スペースのことなど、問題はたくさんあるとは思いますが、
生ピアノも是非、ご検討の機種の中に入れて頂きたいと思います

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